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【募集中】昨年好評だった「湖の畔の花の物語」ワークショップの第3弾!

 「湖の畔の花の物語」-  想像の花と物語ををつくろう!

 

美術館から見渡せる大きな湖、高滝湖。

多くの人たちに高滝湖を知ってもらいと思い親子で楽しむワークショップ「湖の畔の花の物語」シリーズ第3弾です。湖にまつわる物語づくりと、日用品を素材に花を作ります。毎年15組ほどの参加者で、15作の湖と花の物語がうまれています。数年かけて100以上の湖と花の物語集をつくりたいです。

ぜひ、ご家族と一緒にものがたりと想像の花をつくろう!

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企画作家 キジマ真紀 (美術家)、ゲスト講師:伊藤 達矢
日時 2016年10月16日(日)、10月30日(日)11月20日(日)、11月26日(土)全2回 各日10:00‐15:00

※10月16日(日)と10月30日(日)に予定しておりましたが、都合により延期となりました。ご了承ください。

会場 市原湖畔美術館・多目的ホール・芝生広場・高滝湖畔周辺
対象 小学校1~6年生(ただし小学校3年以下のお子様は、親子で参加のこと)
定員 15組(1組2人まで、先着順))
参加費 1000円/組
もちもの クレヨン、ハサミ、のり、帽子、お弁当、飲み物
申込方法 事前予約制* 参加予約方法はこちら
申込締切 2016年11月13 日(日)必着※※ 定員制のイベントにつきお早めの申し込みをお勧めします。【ワークショップ申込に関する注意事項】

申込人数が5組に満たない場合は延期させていただく場合がございます。

助成:独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動

主催:株式会社アートフロントギャラリー

 

活動内容:

 

1日目 「湖の畔に咲く花の物語をつくりましょう」

  • 午前中は湖周辺を散策し、スケッチしたり写真を撮ったりしながら湖を散策しましょう。午後はアトリエで「もしも湖の畔に花が咲いていたら」をテーマに、湖と花にまつわる物語を想像して、原稿用紙1枚にまとめましょう。
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2日目 「物語に登場する想像の花を制作しましょう」

  • 綿棒や洗濯バサミなど身近にある様々な素材で、自分の書いたお話に登場する想像の花を実際に制作してみましょう。最後に全員の花を並べ、物語の朗読会を開きましょう。
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企画・指導作家の紹介:

キジマ 真紀(きじま まき)
キジマ真紀 顔写真

1976 年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。「現実と空想」をテーマに、絵画やインスタレーションを手掛ける。「大地の芸術祭妻有アートトリエンナーレ」をはじめ、様々な企画展に参加するなど、幅広い活動を展開している。