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アートエデュケーター・山成美穂さんによる

コラージュ遊びで詩画集をつくろう!(全2回)

 

コラージュとは、様々な素材(新聞の切り抜き、壁紙、書類、雑多な物体など)を組み合わせることで、作品を作ること。

昨年当館で行われた子どもスケッチワークショップで講師を務めた山成美穂さんが、今年はみんなと一緒に詩を書いたり、絵を描いたり、身近な材料を工夫して、1冊の詩画集を作ります。

完成した詩画集は、印刷して持ち帰ることができます。

 

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講師 山成 美穂 (アートエデュケーター)
日時 平成26年11月30日(日)、12月14日(日)全2回 各回13:00~16:00
会場 市原湖畔美術館・多目的ホール
対象 全日程参加できる5歳以上の方
定員 定員:15組(先着順)
参加費 1,500円/人親子2名で3,000円/人(2日間の材料費込み、お1人追加で+1000円)
申込方法 事前予約制* 参加予約方法はこちら
申込締切 2014年11 月23日(日)必着【ワークショップ申込に関する注意事項】申込人数が5組に満たない場合は延期させていただく場合がございます。

 

 

企画・指導作家の紹介:
山成 美穂(やまなり みほ)
yamanari miho

1974年アメリカ生まれ。東京芸術大学大学院美術教育専攻博士課程修了。2004年POLA美術振興財団在外派遣研修員(ドイツ滞在)ドイツ各地の少年芸術学校にてインターン生として学ぶ。2008年文化庁若手芸術家海外派遣研究員として、再びドイツにて美術教育のリサーチフェローのために滞在。2008-2009年ベルリン芸術大学客員研究員。

現在、鎌倉女子大学講師・東京にある谷根千こどもアトリエ主宰。主な受賞に、東京藝術大学安宅賞、アート公募2000ギャラリーLe Deco企画賞、日独交流150周年日独友好功労賞など。

 

昨年当館で行われた子どもスケッチワークショップ「満月にアートを飾ろう!〜藁のお団子ラビリンス〜」で講師を務めた

山成美穂さんよりメッセージ


日本人には風景を愛する文化がたくさんあります。

七夕やお月見など、夜空に輝く星や月の神秘を崇め、

自分達の育てた植物やお供え物をします。藁のお団子ラビリンスWSでは、

雨天にも負けず、雨もまた空からの恵みと捉えて、雨のスケッチ画を描き、

市原の稲藁を使い、直感を大切にした子ども達のアドリブの造形センスによって

市原の大地と雨と満月をアートで繋ぎ、飾りました。

 

20131年10月20日 スケッチ大会の様子
20131年10月20日 ワークショップの様子

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