第8回市原湖畔美術館子ども絵画展関連ワークショップ

「湖畔、夢のなる木」一日限りの子どもアトリエ 絵画ワークショップ

 

じぶんの夢ってなんだろう。夢をかたちにしてみよう。アトリエの壁に描かれた「夢のなる木」にみんなの「夢の実」を実らせてみましょう。

美術館の多目的ホールは、一日限りの子どもアトリエになります。時間内であれば出入り自由。当日は、美術館スタッフであり、アーティストとして活動する本山ひろ子と出口果歩がアトリエに在中し、みなさんの絵に関する質問にお応えします。希望者にはアドバイスもいたします。

 

【内容】
開催日時:11 月1日(日)、10:00~14:00(途中入退出可)
参加費:無料(入館料別途/中学生以下入館料無料)
定員:20名(先着順、事前申込制)
対象年齢:小学生

お申込みはこちらから
もしくは、必要事項(参加イベント名「湖畔、夢のなる木」、参加者氏名・学年、保護者様電話番号、メールアドレス)をお電話(0436-98-1525)・E-MAIL(event@lsm-ichihara.jp) にてお伝えください。
※紙、絵具、クレヨン等の画材は美術館で用意しますが、お気に入りの画材を持ってきても構いません。
※当日描いた作品は、そのまま「第8回子ども絵画展」に出品することもできます。
※途中入場、途中退出可、子どもアトリエは、お子様だけの入室をお願い致します。
※当日の12時~13時の間は、会場内で昼食を取って頂いて構いません。
※汚れても構わない服装でお越しください。
※コロナウイルス感染対策として、全員にマスクの着用をお願い致します。
※入口で、手指消毒をお願い致します。

 

 

【アートワーク制作】

美術家の大川友希さんが、このワークショップのためだけに、アトリエの壁に「夢のなる木」を制作してくださいます。

 

大川友希(美術家)

2012年愛知県立芸術大学/彫刻専攻卒業。物に残る記憶や時間、思い出の断片を掘り下げ、繋げて、新たな時間のかたちとして再構成した立体作品やインスタレーション作品を制作。最近では、古着を用いたワークショップや建築家/湊健雄と共に依頼者の古着で家具を作り替えるプロジェクトにも力を入れている。2021年には奥能登国際芸術祭に参加予定。

 

 参考画像:大川友希《ここで生きる》,2010

 

【お問い合わせ先】
市原湖畔美術館 担当:本山
電話番号:0436-98-1525 [9時~18時(美術館休館日を除く)]