当館レストラン棟Pizzeria Bossoの年末年始の営業時間は以下となります。

12月29日（金）
11：00～15：30（L.O 15：00）

12月30日（土）～1月1日（月）
休業

1月2日（火）、1月3日（水）
11：00～15：30（L.O 15：00）
16：00～20：00（L.O 19：00）

以降通常営業となります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

市原湖畔美術館で開催中（2024年1月14日まで）の「青木野枝　光の柱」の展覧会図録を発売しました。
全展示作品のインスタレーションビュー、青木さんの飯能のアトリエでの制作風景や文化人類学者イリナ・グリゴレさんの寄稿を掲載しております。
グリゴレさんは社会主義政権下のルーマニアに生まれ、日本に留学、現在は弘前に暮らし、獅子舞、女性の身体とジェンダー、移民の研究などをされています。2022年には初のエッセイ集「優しい地獄」を出版され話題となりました。
学生時代より民俗学に関心を寄せ、アメリカ自然歴史博物館でイヌイットのつくったものを見たことが創作の大切な核になった青木さんの作品をグリゴレさんはどのように見るのか。
必見の1冊です。

当館ミュージアムショップほか、オンラインショップでも販売中です。
この機会にぜひご購入ください。

カラー＋モノクロ
寄稿：イリナ・グリゴレ(文化人類学者)、前田礼（市原湖畔美術館館長代理）
デザイン：吉田昌平（白い立体）
撮影：本多康司
価格：1650円（税込み）
オンラインショップでのご購入は送料370円がかかります。

【休館日】
4、11、18、25日
年末年始休館　12月29日～1月3日

【シャトルバス】
12月24日（日）に運行を予定しております。詳細はこちら

【展覧会】
■常設展『深沢幸雄とメキシコ《思いを馳せる叙事詩編》』
■企画展『青木野枝　光の柱』

【イベント】
■2日（土）ワークショップ「アーティストいらっしゃい④～演劇で遊ぼう！～」
■9日（土）ワークショップ「星ぶどうのお世話をする④～ぶどうの枝の剪定＆クリスマスリース作り～」
※イベント詳細は美術館HPをご確認ください。

■23日（土）湖畔のマルシェ（主催：千の風パレード）
※詳細は主催SNSにて後日リリース

12月24日（日）に、市原鶴舞バスターミナル⇔市原湖畔美術館の区間で無料送迎バスを運行いたします。バスのご利用は予約不要となっておりますので、どなた様でもご利用いただけます。「市原湖畔美術館無料送迎バス」と表示したバスへご乗車ください。

なお、高速バスの到着時刻や乗車人数により、送迎バスの出発時間が変更となる場合がございますので予めご了承ください。


【無料送迎バス運行時刻】
市原鶴舞バスターミナル発　　11:05　11:40　13:35　15:05
市原湖畔美術館発　14:40　16:30　17:10
※以下のバス（有料）と接続いたします。


【東京駅よりお越しのお客様】
＜往路＞
・ 9:50 東京駅　→　11:05 市原鶴舞バスターミナル着
・12:20 東京駅　→　13:35 市原鶴舞バスターミナル着
・13:50 東京駅　→　15:05 市原鶴舞バスターミナル着

＜復路＞※ 14:40、もしくは 17:10 美術館発の無料送迎バスをご利用ください。
・15:00 市原鶴舞バスターミナル発　→　16:04 東京駅着
・17:30 市原鶴舞バスターミナル発　→　18:34 東京駅着

※バス停の位置、詳細等はをこちらご覧ください。

【横浜駅よりお越しのお客様】
＜往路＞
・10:15 横浜駅発　→　11:40 市原鶴舞バスターミナル着

＜復路＞※ 16:30 美術館発の無料送迎バスをご利用ください。
・16:50 市原鶴舞バスターミナル発　→　18:25 横浜駅着
※バス停の位置、詳細等はをこちらご覧ください。

市原湖畔美術館は、房総の里山にある人工湖のほとりにたたずむ美術館です。1995年に開館した観光・文化施設「市原市水と彫刻の丘」のリニューアルにより、千葉県市原市の市制施行50周年を記念して2013年に誕生しました。今年で10周年を迎えます。

市原市の委託を受け、株式会社アートフロントギャラリーが指定管理者をつとめています。市原市のアートによる地域づくりの拠点として、また3年に1度開催される地域芸術祭「いちはらアート×ミックス」の中核施設として活動しています。

「里山の地に足でしっかり立ち、眼は広く世界を眺める」をこころざしとして、展覧会の企画・運営はもちろん、「地域のプラットフォーム」としてのユニークな活動を展開しています。

私たちの美術館は、
・柔軟に考えチームで課題解決する
・新しいことにチャレンジし結果を出す
・常に学び続けスキルアップできる
そのようなチャンスが溢れている環境です。あなたのスキルや特性を活かして、地域にインパクトを与える芸術活動を一緒に創造していきませんか？

選考前に当館で働く社員とオンライン面談をすることができます。
職場の雰囲気や働き方、市原での生活など気になることがある方はぜひこの機会を活用していただければと思います。
※本面談は選考とは関係がありません。

★募集要項・応募方法についてはこちら

応募締切：2024年1月15日
※採用に関する内容は当館ではなく、アートフロントギャラリーへお問い合わせください。

※申し込みは終了いたしました。

11月23日に美術家・根本祐杜さんによる子どものためのワークショップを開催します。
テーマは、「土から人を発掘してみよう！」。美術館の広場の土を掘って、石膏を流し込んで作品をつくります。
ワークショップの詳細・お申込みはこちら

この日はシャトルバスも運行します。
遠方からもバスがご利用できますのでぜひご活用ください。

11月23日（木）に、市原鶴舞バスターミナル⇔市原湖畔美術館の区間で無料送迎バスを運行いたします。バスのご利用は予約不要となっておりますので、どなた様でもご利用いただけます。「市原湖畔美術館無料送迎バス」と表示したバスへご乗車ください。

なお、高速バスの到着時刻や乗車人数により、送迎バスの出発時間が変更となる場合がございますので予めご了承ください。


【無料送迎バス運行時刻】
市原鶴舞バスターミナル発　　10:54　11:40　13:24　14:54
市原湖畔美術館発　14:40　16:30　17:10
※以下のバス（有料）と接続いたします。


【東京駅よりお越しのお客様】
＜往路＞
・ 9:50 東京駅　→　10:54 市原鶴舞バスターミナル着
・12:20 東京駅　→　13:24 市原鶴舞バスターミナル着
・13:50 東京駅　→　14:54 市原鶴舞バスターミナル着

＜復路＞※ 14:40、もしくは 17:10 美術館発の無料送迎バスをご利用ください。
・15:00 市原鶴舞バスターミナル発　→　16:04 東京駅着
・17:30 市原鶴舞バスターミナル発　→　18:34 東京駅着

※バス停の位置、詳細等はをこちらご覧ください。

【横浜駅よりお越しのお客様】
＜往路＞
・10:15 横浜駅発　→　11:40 市原鶴舞バスターミナル着

＜復路＞※ 16:30 美術館発の無料送迎バスをご利用ください。
・16:50 市原鶴舞バスターミナル発　→　18:25 横浜駅着
※バス停の位置、詳細等はをこちらご覧ください。

【休館日】
6、13、20、27日

【連休中の開館時間】
祝前日、祝日を含む連休中の開館時間は以下となります。

2日（木）9:30～18:00
3日（金・祝）9:30～19:00
4日（土）9:30～19:00
5日（日）9:30～18:00
22日（水）9:30～18:00
23日（木・祝）9:30～19:00

【シャトルバス】
23日（木・祝）に運行いたします。詳細はこちら。

【展覧会】
■常設展『深沢幸雄とメキシコ《思いを馳せる叙事詩編》』
■企画展『青木野枝　光の柱』

【イベント】
■3日（金）子ども絵画展ワークショップ「”じがぞう”をえがこう！」
■23日（木）ワークショップ「アーティストいらっしゃい③～土から人を発掘してみよう！～」
※イベント詳細は美術館HPをご確認ください。

■25日（土）湖畔のマルシェ（主催：千の風パレード）
※詳細は主催SNSにて後日リリース

【休館日】
2、10、16、23、30日
（1～13日までの間は常設展のみの公開となります。）

【シャトルバス】
今月の運行はございません。

【展覧会】
■常設展『深沢幸雄とメキシコ《思いを馳せる叙事詩編》』
■企画展『青木野枝　光の柱』

【イベント】
■29日（日）ワークショップ「鉄を考える。鉄をつくる。」
※イベント詳細は美術館HPをご確認ください。

■28日（土）湖畔のマルシェ（主催：千の風パレード）
※詳細は後日リリース

来春開催予定の企画展「ICHIHARA×ART×CONNECTIONS―交差する世界とわたし」の開催に先立って、美術館を飛び出し市原市内でワークショップを実施しました。今回は、フィリピン人のアーティスト　リーロイ・ニューによるワークショップの様子をレポートします。
レポートはこちら