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News

2024.01.31

2月のお知らせ(イベント、休館日、開館時間など)

【休館日】
5、13、19、26日

【シャトルバス】
今月の運行はありません。

【展覧会】
■企画展第11回市原湖畔美術館子ども絵画展「市原じがぞうの国」(2/3~)
■常設展『深沢幸雄の人間劇場』


【イベント】
■4、25日(日)「子ども絵画展ワークショップ『かお魚拓を取ろう!描こう!』」
追加申込み受付中!詳しくはこちら
■24日(土)10:00~15:00 湖畔のマルシェ(主催:千の風パレード)
「つくり手たちの庭」をテーマにフードやクラフトなど様々な「つくり手」を集めたこの日だけの特別なマルシェです。
※詳細は主催SNSをご覧ください。

2024.01.12

【募集】あなたの洋服やペットボトルがアート作品の一部になる!

当館では3月23日(土)~6月23日(日)まで在留外国人に目を向けた展覧会「ICHIHARA×ART×CONNECTIONSー交差する世界とわたし」展を開催します。(後日プレスリリース)
その作品制作のための素材を集めています。

①アートになる古着を集めています
ベトナム人アーティストのディン・Q・レがベトナムと市原それぞれで古着を使った大きなキルトとラグを制作します。その作品の素材となる古着を集めています。
<集めている衣服>
シャツ、ブラウス、Tシャツ、ロンT、夏物のワンピース等薄手のもの
※ジャケット、コート、ニット、ジーンズ、着物などの厚手の衣服は作品に向いていません。

②3000本のペットボトルを作品に
日常生活でよく出るペットボトル。フィリピン人アーティストのリーロイ・ニューは、本展で約3000本のペットボトルを使い、巨大な木やマネキンをつくります。
<集めているペットボトル>
500㎖~2ℓの空のペットボトル、ウォータサーバー用の大きなボトル
※つぶれていないもの。ペットボトルは、キャップ、ラベルを取って洗い、乾燥させてください。

<回収場所>
市原湖畔美術館(不入75‐1):受付にてお声がけください。
市原市役所(国分寺台中央1丁目1-1):市役所内1階入口「回収BOX」へ入れてください。
※一度回収したものはご返却できませんのでご了承ください。

<回収期間>
1月15日(月)~2月22日(木)
※市役所、美術館には開館時間内にご持参ください。
※美術館への持ち込みの場合、ペットボトル50本以上、古着10着以上で展覧会パネルにて氏名を記載させていただきます。(希望者のみ)

2024.01.11

高滝湖マラソン開催に伴う交通規制について(1/13)

1/13(土)、「市原高滝湖マラソン」の開催に伴い、市原湖畔美術館の周辺で交通規制があります。ご来館を予定されてます方は、ご注意ください。

詳細は下記をご確認ください。
高滝湖マラソン
交通規制のご案内

2024.01.11

臨時休館のお知らせ(1/15~19)

当館では展示入替に伴い、1月15日(月)~19日(金)は臨時休館となります。
1月20日(土)~2月2日(金)は常設展のみオープンしています。
最新の企画展情報はHPよりご確認ください。

2023.12.28

1月のお知らせ(イベント、休館日、開館時間など)

【休館日】
年末年始休館 12/29~1/3
9、15~19(展示入替期間)、22、29日


【シャトルバス】
1月14日(日)に運行を予定しております。詳細はこちら

【展覧会】
■常設展『深沢幸雄とメキシコ《思いを馳せる叙事詩編》』(~1月14日)
    『深沢幸雄の人間劇場』(1月20日~)
■企画展『青木野枝 光の柱』※1月14日が最終日となります。

【イベント】
■27日(土)湖畔のマルシェ(主催:千の風パレード)
※詳細は主催SNSにて後日リリース

2023.12.28

シャトルバス運行のお知らせ(1/14)

1月14日(日)に、市原鶴舞バスターミナル⇔市原湖畔美術館の区間で無料送迎バスを運行いたします。バスのご利用は予約不要となっておりますので、どなた様でもご利用いただけます。「市原湖畔美術館無料送迎バス」と表示したバスへご乗車ください。

なお、高速バスの到着時刻や乗車人数により、送迎バスの出発時間が変更となる場合がございますので予めご了承ください。


【無料送迎バス運行時刻】
市原鶴舞バスターミナル発  11:05 11:40 13:35 15:05
市原湖畔美術館発 14:40 16:30 17:10
※以下のバス(有料)と接続いたします。


【東京駅よりお越しのお客様】
<往路>
・ 9:50 東京駅 → 11:05 市原鶴舞バスターミナル着
・12:20 東京駅 → 13:35 市原鶴舞バスターミナル着
・13:50 東京駅 → 15:05 市原鶴舞バスターミナル着

<復路>※ 14:40、もしくは 17:10 美術館発の無料送迎バスをご利用ください。
・15:00 市原鶴舞バスターミナル発 → 16:04 東京駅着
・17:30 市原鶴舞バスターミナル発 → 18:34 東京駅着

※バス停の位置、詳細等はをこちらご覧ください。

【横浜駅よりお越しのお客様】
<往路>
・10:15 横浜駅発 → 11:40 市原鶴舞バスターミナル着

<復路>※ 16:30 美術館発の無料送迎バスをご利用ください。
・16:50 市原鶴舞バスターミナル発 → 18:25 横浜駅着
※バス停の位置、詳細等はをこちらご覧ください。

2023.12.22

千種小学校で作品制作のお手伝いをしました

12月15日に、市内にある千種小学校の作品制作のお手伝いをさせていただきました。創立150周年を迎えた千種小学校では、それを記念して全校児童の手形による大きな作品を制作しました。
当館では地域に愛される美術館として、今後も市内の教育機関と連携して様々な活動を展開していきます。
詳しくはこちら

2023.12.19

年末年始の休館日についてのお知らせ

2023年12月29日から2024年1月3日まで年末年始休館となります。
1月4日から通常通り開館いたします。

レストラン棟Pizzeria BOSSOの営業時間はこちらからご確認ください。

2023.12.10

Pizzeria Bossoの年末年始の営業時間のお知らせ

当館レストラン棟Pizzeria Bossoの年末年始の営業時間は以下となります。

12月29日(金)
11:00~15:30(L.O 15:00)

12月30日(土)~1月1日(月)
休業

1月2日(火)、1月3日(水)
11:00~15:30(L.O 15:00)
16:00~20:00(L.O 19:00)

以降通常営業となります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2023.12.08

「青木野枝 光の柱」企画展図録発売!

市原湖畔美術館で開催中(2024年1月14日まで)の「青木野枝 光の柱」の展覧会図録を発売しました。
全展示作品のインスタレーションビュー、青木さんの飯能のアトリエでの制作風景や文化人類学者イリナ・グリゴレさんの寄稿を掲載しております。
グリゴレさんは社会主義政権下のルーマニアに生まれ、日本に留学、現在は弘前に暮らし、獅子舞、女性の身体とジェンダー、移民の研究などをされています。2022年には初のエッセイ集「優しい地獄」を出版され話題となりました。
学生時代より民俗学に関心を寄せ、アメリカ自然歴史博物館でイヌイットのつくったものを見たことが創作の大切な核になった青木さんの作品をグリゴレさんはどのように見るのか。
必見の1冊です。

当館ミュージアムショップほか、オンラインショップでも販売中です。
この機会にぜひご購入ください。

カラー+モノクロ
寄稿:イリナ・グリゴレ(文化人類学者)、前田礼(市原湖畔美術館館長代理)
デザイン:吉田昌平(白い立体)
撮影:本多康司
価格:1650円(税込み)
オンラインショップでのご購入は送料370円がかかります。