加藤清市(出展アーティスト) | 1938年千葉県市原郡高滝村不入生まれ。以来84年この地に暮らす。 1963年川崎製鉄株式会社へ入社後、1967年から会社の業務上で写真撮影、現像、プリント等に携わったことをきっかけに写真全般に関心を持ち独習で写真を学ぶ。1969 年、日本報道写真連盟(毎日新聞)に加入。1990 年、ニッコールクラブに入る。2018 年、ニコンプラザ新宿 THE GALLERY にて個展「ちゃーちゃんありがとう」。2021 年、市原湖畔美術館 戸谷成雄展関連企画展「湖の記憶」にて、水没する前の村の写真を発表。2022 年、ニコンプラザ東京 THE GALLERY にて、個展「水没した村の記憶」。 |
芝崎浩平(市原歴史博物館) | 1975年千葉県いすみ市生まれ。神奈川大学歴史民俗資料学研究科で歴史や民俗学を学び、同大学にある日本常民文化研究所や、世田谷区立の民家園、市川歴史博物館、千葉県立房総のむらなどで学芸業務に充実として勤務の後、市原市の民俗担当学芸員として6年目を迎えている。 |