JP EN

市原湖畔美術館〈Re-collection〉展

2025.10.11.Sat.

- 2025.11.16.Sun.

市原市は、1995年に文化施設「市原市水と彫刻の丘」を設立し、2013年に市原湖畔美術館としてリニューアルオープンするまでの期間、700点以上の作品を収蔵してきました。本展では、そんなコレクションの中から選りすぐりの作品を多数公開。日本を代表する銅版画家・深沢幸雄を中心に、市原にゆかりある11名の作家たちの作品を展観します。収蔵庫から作品を「再コレクション(re-collection)」する展覧会です。

出展作家:深沢幸雄、松田正平、時田直善、時田幸彦、時田正彦、武内和夫、髙橋甲子男、松澤茂雄、鈴木三成、古城江観、大浦掬水

撮影:斉藤淳

見どころ

(左上)松澤茂雄《海辺の家》1956(右上)髙橋甲子男《森の精》2009(下)深沢幸雄《箱の中の人(A)》1982

1.市原市のコレクション約100点を蔵出し公開

市原市がこれまでコレクションしてきた作品の中から約100点が展示室に並ぶ、収蔵庫をそのまま公開したような展覧会です。長期休館(2026年1~3月)の前に、市原市のコレクションを再認し、楽しんでいただきたいという思いから企画しました。本展では、これまであまり公開する機会がなかった大型の日本画や油絵、青磁をはじめ多種多様な表現を垣間見ることができます。「Re-collection」とは、”recollection”という「思い出」「回想」などの意味を持つ言葉の造語です。作品を通じて、出展している11名の作家たちが見てきた風景、記憶の中の人や動物たち、感情などを追想していただければと思います。

斉藤淳

2.銅版画家・深沢幸雄のインスピレーションの源を展示

当館の開館以来、常設展示室で公開してきた深沢幸雄の作品から、本展では、制作変遷を体現する46点を展示します。晩年まで銅版画の制作に精力的に取り組んできた深沢幸雄のインスピレーションの源となった古道具や自身で開発した製版道具など、アトリエの一部を写し取ったような展示を行います。

日本画ワークショップの作品イメージ(作・松葉三鈴)

イベント情報

本展に伴い、芸術の秋にぴったりな関連イベントを開催します。ぜひお楽しみください。

①日本画ワークショップ
日本画を身近に体験できるワークショップ。和紙を貼ったイラストボード(20cm角)に日本画で使う画材を用いて、好きなモチーフや風景を描きます。出来上がった作品は持ち帰りそのまま飾ることができます。
日時:10月11日(土)13時~15時
場所:当館多目的ホール
お申込み・詳細はこちら

②はじめてのデッサン教室
初心者でも安心してデッサンの基礎を学ぶことができる講座。鉛筆を使って日常にあるものを描いてみましょう。
日時:10月25日(土)13時~15時
場所:当館多目的ホール
お申込み・詳細はこちら

基本情報

開館時間平日/10:00-17:00 土曜・祝前日/9:30-19:00 日曜・祝日/9:30-18:00 ※最終入館は閉館時間 30 分前まで
休館日月曜日(祝日の場合は翌平日)
入館料一般:1,000( 800 )円 / 大高生・65 歳以上:800( 600 )円
*()内は 20 名以上の団体料金。
*中学生以下無料・障がい者手帳をお持ちの方(または障害者手帳アプリ「ミライロID 」提示)とその介添者( 1 名)は無料
作品リスト作品リストはこちら