銅版画の技法のひとつである、ドライポイントを用いて小さなクリスマスカードをつくるワークショップ。削る作業から刷る工程まで、銅版画の基本的な制作を体験できます。
当館の常設展示室では銅版画家深沢幸雄の作品から知る銅版画の技法に着目した展示を公開中です。こちらも併せてお楽しみください。
(ワークショップは、1日に午前と午後の2回開催するので、ご自身のご都合に合わせてご選択ください。)
応募受付中
イベント
ワークショップ「銅版画で小さなクリスマスカードをつくろう」
2024.12.21.Sat
基本情報
日時 | 12月21日(土)午前の部|10時~12時30分 午後の部|14時~16時30分 ※ワークショップ内容は同じですが申込みフォームが異なりますのでご注意ください。 |
場所 | 当館多目的ホール |
講師 | 杉本将己 |
対象 | 中学生以上 |
特記事項 | 汚れても良い服装でお越しください。事前にカードの下絵を描いてご持参ください。(サイズ9cm×6cm以内) |
定員 | 各回10名 |
参加費 | 1,500円(入館料別途) 市原湖畔美術館メンバーズの方は、参加費1,000円 |
お申込み | 午前の部はこちら 午後の部はこちら |
プロフィール
杉本将己[画家]
1997年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻領域終了。黒と色の構成からやわらかなタッチの版画や絵画、ドローイング作品などを制作している。