市原湖畔美術館の芝生広場にある「星ぶどう」は木村崇人さんによるアート作品です。なんと、「星ぶどう」は今年で10歳!年4回のワークショップを通じてぶどうの樹木のお世話をしてみましょう!
春:ぶどうの摘果(6月17日終了)
夏:ぶどう狩り&ピンホールカメラワークショップ(8月19日終了)
秋:ぶどうにお礼肥&絵にしてみよう!星ぶどうのきもち(9月16日開催)
冬:ぶどうの枝の剪定&クリスマスリース作り(12月9日開催)
イベント概要はチラシをご確認ください。
「ぶどうにお礼肥&絵にしてみよう!星ぶどうのきもち」
夏にたくさん実らせてくれたぶどうに、お礼の気持ちを込めて肥料を与えます。これを「お礼肥(おれいごえ)」と呼ぶそうです。当日は、樹の近くに穴を掘り堆肥を施します。追肥の後には、美術館の周りをお散歩。リースづくり(12/9)の材料を探しましょう。その後は、高滝湖畔に住む洋画家・前田麻里さんと、想像力を膨らませて絵を描こう。お楽しみに!
ワークショップ
アート作品「星ぶどう」のお世話をする(秋)
2023.09.16.Sat

基本情報
開催日時 | 9月16日(土)9:30~12:00 |
定員 | 20名(要事前申込) |
参加費(スケッチブック付き) | 500円 |
対象 | 小学生以上であればどなたでもご参加できます。 |
お申込 | こちらからお申込ください。 |
講師 | 佐藤有一、前田麻里 |
主催 | 株式会社アートフロントギャラリー |
助成 | 独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」 |
プロフィール

佐藤 有一
市原市在住。2013年に「星ぶどう」の作品ができた当初より、ぶどうの栽培について年間を通してサポートを行う。

前田 麻里
市原市在住。全国各地で個展、部隊作品のためののインスタレーションを制作。いちはらアートミックス2020+は、時速30㎞の銀河の旅メンバーとして参加。