アーティストって、昔も今も、コロナにも負けず、どんな時もパワフルに作品を作ってる。
アーティストって、変わってる人が多そうだけど、どんな子ども時代を過ごしていたんだろう?
どうしたらあんなアイデアが浮かぶのかな?
ゲームは好きかな?
勉強は好きだった?
好きな色は何色ですか?
パワーの源は、いったいどこにあるんだろう?話を聞いたら、なにかヒントが見つかるかも?
チラシ
vol.2:布の彫刻家 大川友希さん
大川友希さんは、千葉県木更津市在住の彫刻家。物に残る記憶や時間、思い出の断片を掘り下げ、繋げ、新たな時間のかたちとして、布を使った立体作品やインスタレーション作品を制作します。
このワークショップでは、大川友希さんに作品のコンセプトや今までの制作についてなどお話を伺った後、日本に昔から伝わる布ゾウリの編み方を応用した方法で、市原湖畔美術館の目前に広がる高滝湖の世界を想像し、そこに住む生き物を作ります。
さまざまな色の布の中から自分の好きな布やボタンを選んで布でできた生き物を作ってみよう!
ワークショップ
ぼくらはハテナでいっぱいなのだ「アーティストのパワーの源ってなんだろう」vol.2
2021.09.23.Thu

基本情報
日時 | 9/23(木・祝)10:00~12:30 |
会場 | 市原湖畔美術館 多目的ホール |
対象 | 小学生から高校生 |
定員 | 20名 ※要事前申込 |
参加費 | 500円(材料費込み) |
申込 | ※定員に達しましたので、受付を終了しました。 |
注意事項 | ※汚れてもよい格好でご参加ください。 ※保護者さまはワークショップ会場内へはお入りいただけません。 ※定員になり次第締切ります。 ※感染症対策の為、マスク着用をお願い致します。 ※新型コロナウイルス感染症の状況により、中止、延期となる場合がございます。 |
プロフィール

大川友希(おおかわゆき)
愛知県立芸術大学卒。物に残る記憶や時間、思い出の断片を掘り下げ、繋げ、新たな時間の形として立体作品を制作。2021 年夏には、奥能登国際芸術祭 2020+ に出展予定。