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「自分の視点で発見していく!ユニモのなかで不思議なオブジェや風景と出会うアートオリエンテーリング大会!」アウトリーチレポート

レポート出張!市原湖畔美術館2026.01.19
市原湖畔美術館は改修工事に伴い2026年1月~4月下旬まで完全休館中。
その間も皆さんにアートを楽しんでもらうため、1~3月にかけて市原市北部の各所で全5回のアートにまつわるワークショップ(出張!市原湖畔美術館)を開催します。
今回は第1弾として実施されたキュレーターの青木彬、アーティストの中島晴矢、建築家の佐藤研吾からなる「野ざらし」によるワークショップの様子をスタッフがレポートします!

アートオリエンテーリングって?

企画内容の説明中。100年後のユニモの外は、宇宙人や怪物がいっぱいいて危険な様子…。

今回参加してくれた方々も含め、あまり聞きなじみのない「オリエンテーリング」という言葉。
もともとは、地図とコンパスや方位磁石を頼りに、自然の中に設置された複数のチェックポイントを決められた順番通りに辿り、その所要時間を競うスポーツのことだそうです。
それをもとに今回野ざらしの皆さんが考えてくれたのが、ユニモを100年後の世界に見立てて探検する「アートオリエンテーリング」大会。
ユニモ内の3つのスポットを辿り、100年後はどんな姿になっているのか、自由に想像してもらいました!

100年後のセカイを想像してスケッチ!

ユニモ1階「知恵の木」と3階駐車場出入り口横の窓、さらには特別にバックヤードに入らせていただき、計3か所を風景を100年後のセカイに見立てて自由にスケッチしました。

100年後の知恵の木はどんな風に成長しているのか、100年後の窓の外にはどんな風景が広がっているのかなど、子どもも大人も自由に想像を膨らませて描いてくれました。3つのポイントでスケッチをするなかで、ストーリー仕立てで描いてくれる方も多くみられ、皆さんの想像力や細かい目の付け所に驚かされるばかりでした。

見慣れたはずのショッピングモールでも、よく見てみると高いところに蛇口があったり、普段は気づかない窓があったり、たくさんの発見もありました。

バックヤードに潜入!

今回特別にバックヤードにも入らせていただき、普段は入ることのできない場所に子ども達は興味津々な様子。
普段はごみ置き場の仕切り壁として使われているブロック壁を、秘密の壁に思い思いのメッセージをスケッチしました!

みんなで乾杯!?

3つのポイントを無事に巡り終えた一行は、2階のフードコートに移動。
無事に旅を終えられたことを祝し、お水でみんなで乾杯しました!

違う風景に見立てる探検を終えると、この大きな窓もいつもと違って見えてきます。

最後に発表会

その後、スタート場所に戻り、最後にみんなのスケッチの様子を発表し合いました。
「そんな見方もあったのか」と野ざらしの皆さんも驚く場面もちらほら。
沢山の明るくユーモラスな100年後のユニモを見せてもらいました!

ワークショップの活動を追体験!

12日に行った同ワークショップで参加者の皆さんが描いてくれたスケッチと活動の様子を
関連展示として13日~18日のあいだ公開しました。あわせて、この活動を追体験できるお絵描きコーナーも併設。
延べ50人近くの方々にご参加いただき、12日同様、こちらも想像力豊かなたくさんの「未来のユニモ」が集まりました。

12日及び関連企画にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

基本情報

ワークショップ開催概要【イベント】青木彬/野ざらし企画「自分の視点で発見していく!ユニモのなかで不思議なオブジェや風景と出会うアートオリエンテーリング大会!」
日時:2026年1月12日(月) 13:30-15:30
会場:ユニモちはら台 〒290-0194 千葉県市原市ちはら台西3丁目4
関連企画:2026年1月13日(火)~18日(日) 10:00-17:00