2020.02.01.Sat.-03.01.Sun.

第7回市原湖畔美術館子ども絵画展

テーマ:わたしの好きな・好きだったもの

 

毎年開催している「市原湖畔美術館子ども絵画展」が今年も始まります!今回のテーマは「わたしの好きな・好きだったもの」。

市原市内の幼稚園・小学校、そして絵を描くことが好きなお友だちから約5,500点の作品が集まりました。そのなかから入選した約300点の作品は、アーティスト・鬼頭 健吾のカラフルな作品と共に展示されます。

子どもたちの「好き」がぎゅっと詰まった絵画展へ、ぜひお越しください。

 

 

【展覧会概要】

会期:2019年2月1日(土)~3月1日(日)

開館時間:平日/10:00~17:00、土・休全日/9:30~19:00、日・休日/9:30~18:30

※最終入館は、閉館時間の30分前まで

休館日:月曜日(休日の場合、翌平日が休館)

料金:一般400(300)円/大高生・65歳以上の方300(200)円。( )内は20名以上の団体料金。

   中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方とその介添者(1名)は無料。

主催:市原市、市原湖畔美術館[指定管理:(株)アートフロントギャラリー]

協力:小湊鐵道株式会社

協賛:株式会社中川ケミカル

後援(順不同):一般社団法人市原市観光協会、市原ぞうの国、千葉日報社、シティライフ株式会社、高滝湖観光企業組合、南いちはら応援団新聞 伝心柱

 

 

【会場構成】

鬼頭 健吾

1977年、愛知県生まれ。フラフープやシャンプーボトル、スカーフなど日常にありふれた既製品を使い、そのカラフルさ、鏡やラメの反射、モーターによる動きなど、回転や循環を取り入れた大規模なインスタレーションや、立体や絵画、写真など多様な表現方法を用いた作品を発表。それらは、現代の人工的な色彩感覚や輝きと、生命体や宇宙を感じさせるような広がりを混在させています。

                   

 

【館外展示について】

小湊鐵道×市原湖畔美術館号

運行日時:2/1(土)~2/15(土)※土日祝限定

10:10 五井駅発  / 11:31 上総中野駅発

 

小湊鐵道株式会社の協力のもと、応募作品の中から選ばれた入賞・入選作品を車両内やヘッドマークとして展示します。「走る美術館」として、子どもたちの絵を通じ、市原の暮らしに子どもたちの「好き」を届けます。

※運行時間が変更となる場合があります。ご利用の際は、事前に小湊鐵道株式会社(tel. 0436-21-6771)までご確認ください。

※乗車料金は別途お支払いください。

 

 

【関連イベント】

館内スタンプラリー

会期中、館内の5 箇所にスタンプポイントがあります。5 つのスタンプを集めると、
子ども絵画展オリジナルグッズがもらえます。(先着1,000 名様、おひとり様1回のみ)

 

【関連ワークショップ】

ピカピカひかる電飾掲示板に自由に絵を描こう!

鬼頭 健吾《ghost sign》/ワークショップ制作作品イメージ

好きな色を使い、アクリル板に絵を描いて、オリジナル電飾掲示板を制作します。
作ったものは美術館に飾られ、「第7 回市原湖畔美術館子ども絵画展」をより一層鮮やかに彩ります。

[内容] ※ご好評いただき、全て定員に達したため、締め切らせていただきました。(2020.2.3)

開催日時:2 月9 日(日)、13 時~ 15 時 
講師:鬼頭 健吾(アーティスト)
参加費:一組500 円(別途、入館料がかかります)
定員:10 組(1 組2 名様まで/先着順、事前申込制)
※未就学児のお子様は保護者様の方と一緒にお申込みください。
お申込みはこちらから。もしくは必要事項(参加イベント名「ピカピカひかる電飾掲示板に自由に絵を描こう!」、保護者氏名、参加者氏名・年齢、電話番号、住所、メールアドレス)をお電話・E-MAIL にてお伝えください。
tel. 0436-98-1525 / info@lsm-ichihara.jp

 

※好評につき、以下、追加開催決定!

2月11日(火・祝)①10時~12時、②14時~16時

お申込み①10:00~12:00の回はこちらから /②14:00~16:00の回はこちらから