2015.01.17.sat-02.22.sun

第2回市原湖畔美術館子ども絵画展

いちはら、豊かな未来へ

広報用-6

 

市原市は次なる50年に向けて、新しい歩みが始まっていますので、「いちはら、豊かな未来へ」をテーマとし、子どもも大人も楽しめる展覧会を開催します。気持ち良いアートとの出会いの場を提供し、市内の幼稚園・小学校の子ども達の力作251点を展示します。会期中の一部期間には、市内を走る小湊鐵道×市原湖畔美術館号車内展示も行います。展示空間デザインには、三鷹の森ジブリ美術館の緑化の計画、愛知万博での「ジブリ/サツキとメイの家」など話題性の高い数多くのデザイン設計に携わるランドスケープのデザイナー安西一憲氏を迎え、空間としても楽しめるこれまでにない子ども絵画展となる予定です。美術館が地域の子どもたちにとって、アートと自然に親しめる拠点となることをめざします。会期中は土・日曜日に、シールで様々な○○をつくる子ども向けワークショップを行います。

 

展示期間:2015 年1 月17 日[ 土]―2 月22 日[ 日]

開館時間:10:00-17:00(平日)、09:30~19:00(土・祝前日)、09:30~18:00(日・祝日)

入館料:一般400(300)円/大高生・65 歳以上300(200)円。中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料。()内は20 名以上の団体料金。入館料では、同時開催中の『市原市収蔵作品展』もご覧いただけます。

主催:市原湖畔美術館、市原市

協力:小湊鐡道株式会社 協賛:株式会社中川ケミカル

後援:市原市教育委員会、市原市立幼稚園園長会、千葉日報社、千葉テレビ放送、シティライフ株式会社、三陽メディア株式会社、南いちはら応援団新聞伝心柱、、一般社団法人市原市観光協会、高滝湖観光企業組合、市原ぞうの国

特別審査員:美術家・日比野克彦氏(ひびのかつひこ)

展示空間デザイン:ランドスケープデザイナー・安西一憲氏(あんざいかずのり)

 

関連イベント

1.【乗ろう!】小湊鉄道(市原湖畔美術館号)

10:10*に小湊鉄道「五井」駅を出発!

  • 会期:2015 年1 月17 日( 土) ~ 2 月8日( 日)
  • 会場:小湊鉄道列車を運行する列車。(※乗車料金は別途)
  • 列車にて入選作品8 点を展示します。小湊鉄道賞に選ばれた作品は、車体のヘッドマーク(1 名)になって登場!
  • *変更となる場合がございますので、事前に小湊鉄道鉄道部へ事前にお問い合わせください。
    乗車料金は別途お支払いください。
  •  2月14日~22日は、美術館内で展示いたします。

 

2.【遊ぼう!】○○さがしゲーム

  • 会場内に動物や○○が隠れているよ!みんなで探してみよう。いくつ見つけられるかな?
  • 会場受付で「ゲームワークシート」をもらって参加しよう!

 

3・【作ろう!】

A.【未来の□□をつくろう】安西一憲さんによるワークショップ

  • この展覧会は、みんなで貼ったシールで作られていきます。植物や動物のシルエットのシールを会場に貼って、本展会場空間デザインーの担当・安西一憲さんと一緒に未来の市原をつくりませんか?
  • 日時:2015年1月17日(土)、2月1日(日) 13:00~15:00
  • 会場:1階展示室1にて
  • 講師:安西一憲(会場空間デザインナー)

※ 参加無料/時間内の会場への出入りは自由

 

  B.未来の△△をつくる体験コーナー(毎週末開催)

  • 未来を想像して、未来の△△のシルエットを一緒につくりましょう。毎週を予定にいろいろなテーマで△△をしていきます。
  • 日時:毎週土・日 13:00-15:00
  • 会場:1階展示室1や2
  • 内容:1/18:しょくぶつ、1/24~25:たてもの、1/31:どうぶつ、2/7~8:うみのいきもの、2/14~15:のりもの、2/21~22:みらい

※ 参加無料/時間内の会場への出入りは自由

 

4.表彰式

  • 日時:2015 年2 月8 日( 日) 12:30 ~ 13:30(予定)
  • 会場:市原湖畔美術館 多目的ホール
  • 選定結果は平成27 年1 月13 日( 火) までに学校を通してお知らせ致します

 

会場空間企画:安西一憲氏(ランドスケープデザイナー)

東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。公共施設等の大規模造園設計及び行政施設の公園・運動場等の基本設計に携わる。1999年安西デザインスタジオ設立。三鷹市立アニメーション美術館(通称:三鷹の森ジブリ美術館)の外構・屋上緑化の計画設計・実施設計、愛知万博での「ジブリ/サツキとメイの家」など、話題性の高い数多くの外構・造園のデザイン設計に携わる。

 

審査について

特別審査員:日比野克彦 氏 (現代美術家・東京藝術大学教授)

審査員:北川フラム(越後妻有大地の芸術祭 総合ディレクター)、牧野研一郎 (市原湖畔美術館 館長)

 

応募要項 【終了いたしました】

テーマ: いちはら、豊かな未来へ

自分が大人になったら「いまのいちはら」はどうなっているのか、思いのままに「みらいのいちはら」を想像して絵描いてください。※例えば、家族、友達はどんな暮らしをしているか。近くの駅や建物、近所の公園、乗り物、お祭り・イベント( アート× ミックス) は、将来どうなっているかなど。

  • 応募対象:幼稚園・小学校のお子様
  • 応募期間:平成26 年10 月6 日(月)~ 11 月14 日(金)必着
  • 応募形態:四つ切りサイズの画用紙(380mm×540mm)。画材は(クレヨン・絵の具など)は自由です。※未発表作品に限ります。

応募方法:作品は裏面に応募用紙(コピー可)を貼付し、学年毎でまとめて、当館までご郵送またはご持参ください。又は、作品集荷用紙をご記入の上、10 月3 日( 金)までに当館にFAX にてご返信ください。様式は下記 でダウンロードできます。応募者名簿(Excel ファイル)を作成の上メールでお送りください。11 月上旬に集荷にうかがいます。

■    日程一覧

日期

詳細

26年8月下旬

作品応募のお知らせ

26年10月3日まで

「作品集荷用紙」ご回答〆切

26年11月5日~7日

作品の集荷に伺う

「作品貼付⽤応募⽤紙」をご記入し、作品の裏面右下にはがれないように貼り付ける。応募作品を取りまとめ、作品同封用応募用紙(団体)と応募者名簿(又はメールで)をご用意ください。

26年11月14日

応募締切

26年1月13日まで

入賞・入選者の発表のお知らせ

子ども絵画展表彰式(特別賞受賞者)のお知らせ

26年1月17日~2月22日

子ども絵画展会期

27年2月8日

表彰式(特別賞30名様)

27年3月中旬

作品の返却、

参加賞、佳作・入選者の賞状を発送

 

■   申し込み用紙一覧

参加申し込み用紙のダウンロードはこちらからどうぞ⇒

応募要項 PDF
作品集荷用紙 PDF
作品同封用応募用紙(団体) PDF
作品貼り付け応募用紙 PDF
応募名簿(学校用) PDF EXCEL

 

■    応募・ 問い合わせ先

〒290-0554 市原市不入75-1 市原湖畔美術館「 子ども絵画展事務局」

TEL : 0436-98-1525  FAX : 0436-98-1521 Email : kodomo@lsm-ichihara.jp