2026 年1 月~ 4 月の改修工事に伴う完全休館を経て、市原湖畔美術館は9 月まで部分開館のかたちで、作風の全く異なる2 組のアーティストによる劇場型の連続個展を開催します。
ミュージアムショップの奥にある秘密の入口をくぐり、真っ暗な闇を進むと、日常とは異なる世界が拡がっている。
展覧会に足を踏み入れた皆様を、不思議な異世界へと導きます。
竹内公太展に続く第二弾は、キャラクターや歌を軸に独自の物語空間を生み出す、注目のアーティスト・笹岡由梨子が登場します。高滝ダム建設により湖底に沈んだ村の住人たちの記録写真と、美術館の前身である「市原市 水と彫刻の丘」の基となった「水中彫刻公園」構想図。笹岡は、村人たちを自ら演じ、構想図に触発されながら、歌い、遊び、記憶を交わすことで、この土地に堆積する歴史を身体的・空間的経験へと変換します。湖畔の地に立ち現れる「あったかもしれない世界」を、ぜひご高覧ください。
出展作家:
Part2 笹岡由梨子




