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ワークショップ

星ぶどう(アート作品)のお世話をしてみよう 第1回【ぶどうの摘果】

2021.06.19.Sat

ワークショップ「星ぶどう(アート作品)のお世話をしてみよう」全4回

アーティスト木村崇人によるパーマネント作品「星ぶどう」。美術館のリニューアル当初から現在まで、芝生広場ですくすく育っています。生きているぶどうの木洩れ陽をモチーフとした作品ですので、年間を通して人が手をかける必要があります。全4回実施するワークショップに参加していただき、皆さんにより深く作品を理解して頂けたらと思います。
(1回のみの参加でも構いません)

第1回【ぶどうの摘果】
5月になり、ぶどうに葉っぱと実が成り始め、樹にはたくさんの房が実ります。ぶどうに充分な栄養分が行き渡るように房の数を減らすことを摘果(てきか)と言います。そうすることで、房が大きく育つのだそうです。第1回はぶどうの摘果。星ぶどうができた時から作品に関わってくださっている佐藤さんを講師に迎え、ポイントを聞きながら一緒に摘果してみましょう。摘果、掃除の後には春のぶどうの様子をスケッチ!

※新型コロナウイルス感染症の状況により、中止、延期となる場合がございます。

基本情報

開催日時2021年6 月19日(土)9:30~12:00 ※小雨決行、荒天中止
会場市原湖畔美術館 芝生広場
講師佐藤有一
対象小学生とその保護者
定員20名(事前申込制)
参加費1人100円
申込方法電話(0436-98-1525)またはEmail(event@lsm-ichihara.jp)にてお申込ください。
その際、参加されるすべての方の氏名、年齢、性別、電話番号(代表者のみ)をお伝えください。
定員になり次第締め切らせていただきます。
主催株式会社アートフロントギャラリー
助成独立行政法人 国立青少年教育振興機構
注意事項※汚れても構わない服装で。屋外での作業となります。
※摘果に必要な道具、スケッチ画材は用意してあります。(雨天の場合は室内で行います)
※感染症対策の為、マスク着用をお願い致します。