「五井駅」から、「上総中野駅」までの全18駅を結ぶ非電化・単線の小湊鉄道。
「ちば文化遺産」としても知られる小湊鉄道と沿線の景観の未来を想像し、アーティスト青山悟さんと一緒に1枚の大きなパッチワーク作品を制作します。制作した作品は、2025年春に市原湖畔美術館で開催する展覧会で展示予定です。
●ワークショップで作ってもらうもの
・未来の自分を想像してフェルトで表現してもらう
・小湊鐵道路線の未来の環境(建物、自然、動物など)をフェルトや布を使って表現してもらい、これらを縫い合わせて2日間で最終的に一枚のパッチワークを作ります。
●会場
いちはら子ども未来館(weホール)多目的ホール
住所 〒290-0050 千葉県市原市更級5-1-18
TEL:0436-25-0125
※市原湖畔美術館ではないのでご注意ください。
●お申込み
下記URLからお申込みください。定員になり次第申込みを締め切らせていただきます。
1月11日(土)お申込み
1月12日(日)お申込み
イベント
ワークショップ「小湊鐵道路線、未来の鳥瞰図をつくろう」
2025.01.11.Sat
基本情報
日時 | 2025年1月11、12日(両日参加可能)13~15時 |
対象年齢 | 小学生・中学生 (保護者は見学可能) |
定員 | 各回30名 |
参加費 | 無料 |
用意するもの | 特にございませんが、パッチワークに貼りたい布やいらなくなった洋服などがあればご持参ください。 |
プロフィール
青山悟[アーティスト]
1973年東京都生まれ。工業用ミシンを用い、近代化以降、変容し続ける人間性や労働の価値を問いながら、刺繍というメディアの枠を拡張させる作品を数々発表している。ロンドン・ゴールドスミスカレッジのテキスタイル学科を1998年に卒業、2001年シカゴ美術館附属美術大学で美術学修士号を取得。
近年の主な個展に、「刺繍少年フォーエバー」(目黒区美術館、東京、2024)。「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」(森美術館、東京、2023)、「Re construction 再構築」(練馬区立美術館、2020)、「Unfolding: Fabric of Our Life」(Center for Heritage Arts & Textile, 香港、2019)など国内外の展覧会に多数参加。
近年の主な個展に、「刺繍少年フォーエバー」(目黒区美術館、東京、2024)。「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」(森美術館、東京、2023)、「Re construction 再構築」(練馬区立美術館、2020)、「Unfolding: Fabric of Our Life」(Center for Heritage Arts & Textile, 香港、2019)など国内外の展覧会に多数参加。