市原湖畔美術館は、2013年8月に名称・建築もあらたに、リニューアルオープンしました。

アートを通した地域づくり、中核施設として

2013年で市制施行50 周年を迎えた市原市は、「中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス」をはじめ、アートを媒体とした地域づくりに焦点を当てました。その中心的な施設として、様々な人たちが行き来する、地域のなかの美術館を目指します。

アート、食、遊び… 首都圏のオアシスとして

2013年4 月27 日に圏央道「市原鶴舞IC 」が開通し、首都圏から美術館のアクセスが改善されました。 高滝湖畔という絶好のロケーションを生かし、室内だけではなく、屋外に展開する食や遊びも満足できる、魅力あふれる美術館を目指します。

新しい感覚を味わう美術館

現代社会において、美術館に来て体験できることとは何なのか、その点を改めて見つめ直し、独創性に富んだ企画を展開していきます。これまでにない主題や感覚を味わいながら、「市原へ来て、よかった」と思える美術館を目指します。