2019.11.16.Sat. – 2020.01.13.Mon.
サイトスペシフィック・アート~民俗学者・宮本常一に学ぶ~

 

【展覧会概要】

会期:2019年11月16日(土)~2020年1月13日(月・祝)

開館時間:平日/10:00~17:00、土曜・休前日/9:30~19:00、日曜・休日/9:30~18:00

(最終入館は閉館時間の30分前まで)

休館日:毎週月曜日、2019年12月28日(土)~2020年1月3日(金)(ただし2020年1月13日は開館)

料金:一般600 (500)円/大高生・シニア(65歳以上)500(400)円。

()内は20 名以上の団体料金。中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料。

 

【展覧会について】

宮本常一は、生涯にわたり日本全国をくまなく歩き、それぞれの土地の特長やそこに生きる人々の知恵を、独自のやり方で民俗学のなかに蓄積してきました。そしてそれを、故郷周防大島で言うところの「世間師」として、具体的な生活のなかに活かそうとした人でもあります。社会問題がますます複合・複雑化するなか、旅をしながら個々の土地に根差した実践を試みた宮本の姿は、今日でも私たちを鼓舞し続けています。

一方アーティストたちは、地球環境が劣悪になり資本主義が倫理性を失った現在、美術館やギャラリーといったホワイトキューブだけでなく、現実の課題がある「土地」に入りだしています。美術は、具体的な地域のなかで、社会とのかかわりを体現し始めたかに見えます。

本展では、宮本の土地へのまなざしや思想を伝えるとともに、現代において、土地の特色を活かしたアートプロジェクトや、土地をリサーチした作品を発表するアーティストに焦点をあて、具体的な地域に目を向け、そこに生きる人々の声に耳を傾けることの意味を問い直します。

 

【参加作家】50音順

木村崇人、栗田宏一、曽我英子、竹腰耕平、中﨑透、西野達、深澤孝史

 

【宮本常一関連部分監修】

中村寛(多摩美術大学准教授、文化人類学)

 

 

 

2019.08.04.Sun – 10.27.Sun.

夢みる力―—未来への飛翔 ロシア現代アートの世界

 

 

【展覧会概要】

会期:2019年8月4日(日)~2019年10月27日(日)

開館時間:平日/10:00~17:00、土曜・休前日/9:30~19:00、日曜・休日/9:30~18:00

(最終入館は閉館時間の30分前まで)

休館日:月曜日(休日の場合は翌火曜日)

料金:一般800 (700)円/大高生・シニア(65歳以上)600(500)円。

()内は20 名以上の団体料金。中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料。

 

【展覧会について】

2019年は、ソ連の月探査機が月の裏側の撮影に初めて成功してから60周年、人類の月面着陸から50周年にあたります。今なお宇宙は人類希望の空間であり続け、私たちは宇宙を追い求めています。このような宇宙と人類の関係は、20世紀美術全体の課題でもあり、とりわけロシアの美術、文学、哲学は、様々な政治情勢の変化のなかで、つねに「ここではないどこか」を目指し、未来への思いを表現してきたといえます。
本展では、インスタレーション、ドローイング、映像などのロシア現代アートの先端的な作品を通じて、「ロシア文化がいかに宇宙的なものを追求してきたか」という歴史と現在を示すと同時に、人類における宇宙の意味について問いかけ、その応答を試みます。また幻想的な展示空間からは、宇宙や未知の世界を希求してきた人類の夢を想起し、広大な世界とのつながりを実感することでしょう。本展がアートと人間の「夢みる力」を体感する場となることを期待します。

 

 

【参加作家】50音順

ニキータ・アレクセーエフ、アリョーナ・イワノワ=ヨハンソン、レオニート・チシコフ、

ウラジーミル・ナセトキン、ターニャ・バダニナ、アレクサンドル・ポノマリョフ

 

【関連イベント】

オープニング記念シンポジウム

「ロシア現代美術と彼方—南極・宇宙・ユートピア」

日時:8月4日(日)11:00 ~ 14:00

ゲスト:本展出展作家5名、鴻野わか菜(ゲストキュレーター)

モデレーター:北川フラム

定員:70名(事前申し込み制)

参加費:1700円

※別途入館料がかかります。

※軽食の用意がございます。

※同時通訳有

お申し込みはこちらから

※ご好評いただき、定員に達したため、申込受付締め切らせていただきました。

 

2019.04.06.Sat. – 07.15.Mon.
更級日記考―女性たちの、想像の部屋

 

 

【展覧会概要】

会期:2019年4月6日(土)~2019年7月15日(月・祝)

開館時間:平日/10:00~17:00、土曜・休前日/9:30~19:00、日曜・祝日/9:30~18:00

(最終入館は閉館時間の30分前まで)

休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

料金:一般800 (700)円/大高生・シニア(65歳以上)600(500)円。

()内は20 名以上の団体料金。中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料。

 

【展覧会について】

いまから1000年前の平安時代、上総国〔現在の市原市〕に暮らす13歳の少女、菅原孝標女が京の都、そして源氏物語の世界にあこがれるあまり綴り始めた日記― それが「更級日記」です。日記文学の古典として名高い「更級日記」は、現実世界の暮らしに一喜一憂しながらも、少女時代の物語世界への夢を抱き続けた、ひとりの女性の約40年が綴られています。その世界観は現代に生きる女性の共感を大いに呼ぶことでしょう。女性たちによる「日記的表現」のもつ記録、創作、想像の世界とはいったいどんなものでしょうか? 本展では、「更級日記」を出発点に12組の女性アーティストによる多様で、独自で、そして親密な、想像の世界を紹介します。

 

【参加作家】50音順

碓井ゆい、UMMMI.、大矢真梨子、今日マチ子、荒神明香、鴻池朋子、

五所純子、小林エリカ、髙田安規子・政子、光浦靖子、矢内原美邦、渡邉良重

【関連イベント】

市原湖畔美術館 企画展「更級日記考―女性たちの、想像の部屋」関連イベント

『日々』ーミクニヤナイハラプロジェクトー

 

「更級日記考―女性たちの、想像の部屋」出展作家であり、ダンスカンパニー「ニブロール」を主宰する矢内原美邦氏が、更級日記からインスピレーションを得て演出をしたパフォーマンスを開催します。

美術館内をパフォーマーと一緒に巡りながら『日々』をお楽しみください!

 

■公演内容

日程:2019年7月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)

時間:①13:00~、②15:00~(開場は各回15分前から、公演時間は約30分)

作・演出:矢内原美邦/出演:橋本和加子・八木光太郎/映像・美術:高橋啓祐

会場:市原湖畔美術館 企画展示室内、多目的ホール

定員:各回30名

 

■チケット情報

価格:1,200円(税込)

※別途、当日の美術館への入館料がかかります。当日、受付でお支払いください。

販売日:5月1日(水)~ ※定員になり次第、販売は終了します。

お申込みはこちらから

 

 

 

2019.2.2.Sat.-3.10.Sun.

第6回市原湖畔美術館子ども絵画展

 

【展覧会概要】
会期:2019年2月2日(土)~3月10日(日)

開館時間:平日/10:00~17:00、土曜・祝前日/9:30~19:00、日曜・祝日/9:30~18:00
(最終入館は閉館時間の30分前まで)

休館日:月曜日(祝日の場合、翌平日が休館)
料金:一般400(300)円/大高生・65 歳以上300(200)円。()内は20 名以上の団体料金。
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料。

主催:市原市、市原湖畔美術館
協力:小湊鉄道株式会社
協賛:株式会社中川ケミカル 
後援(順不同):一般社団法人市原市観光協会、市原ぞうの国、千葉日報社、
三陽メディア株式会社、シティライフ株式会社、
高滝湖観光企業組合、南いちはら応援団新聞 伝心柱

 

 

【展覧会について】

子どもも大人も楽しめる展覧会

市原湖畔美術館では2013年のリニューアルオープン以来、年に1度市原市内の幼稚園、小学校から絵を公募し、「市原湖畔美術館子ども絵画展」を開催してきました。いずれもデザイナーやアーティストに会場構成を依頼し、単に絵を並べるだけでなく、空間全体が子どもたちのあそび場になるような空間を作ってきました。第6回目を迎える本展では、アーティストの長谷川 仁が会場構成を担当し、集まった約4500点の絵の中から入賞・入選作品約300点を展示します。

 

 

【会場構成について】

新聞紙でできた大きなオブジェで
「子どもから見える世界」をつくる絵画展

今年の絵画展の作品募集テーマは、「たからもの、みつけた!」。子どもたちは、大切な人やモノ、場所をよく観察して、色や形を工夫して、自由に絵を描きました。
子どもたちが描いた絵画作品と、アーティストの長谷川 仁が作り出す新聞紙でできた巨大なオブジェが美術館内でコラボレーションします。
新聞紙を使って作られた巨大なオブジェが作り出すのは、「子どもから見える世界」です。人間やゾウを本来の1.5倍~2倍の大きさにして作られたオブジェを見れば、少し違う世界を体験することができるはずです。

 

 

【長谷川 仁について】

社会とのつながり、自然とのつながりを皆で分かち合いたいとの想いで様々なプロジェクトを行っているアーティスト。
中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス2014に参加。
WEBサイト

 

 

【館外展示について】

小湊鐵道株式会社の協力のもと、応募作品の中から選ばれた入賞・入選作品を車両内やヘッドマークとして展示します。また、「走る美術館」として、子どもたちの絵だけではなく、アーティストの長谷川 仁がプロデュースした新聞紙で作られたオブジェも子どもたちの作品と共に車両内に展示します。
小湊鐵道 × 市原湖畔美術館号 2/2(土)~2/17(日)の間の毎週土日運行
運行日時:10:26 五井駅発、11:43 養老渓谷駅発
( ※ 乗車料金はお支払いください )

 

【関連イベントについて】

2019年2月9日(土)
「石ころと星空を飾りたい」by 長谷川仁

館内スタンプラリー (先着1000名様にオリジナルシールの特典がございます)
※イベント詳細はこちらをごらんください。
※イベント情報は随時更新します。