2017.01.21.sat – 2017.02.26.sun

第4回市原湖畔美術館子ども絵画展

――君が見つけた いちはら

flyer_a4-1_%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%82%b8_1

 


 

【展覧会について】

毎年恒例の「市原湖畔美術館子ども絵画展」は、絵を描くことや見ることを通して、自分たちが暮らす町の魅力を見つけること、及び美術館が地域の子どもたちにとって、アートに親しめる拠点となることを目的として開催しています。第4回となる今回は、「君が見つけた いちはら」をテーマに募集し、何気ない市原の日常に目を向けて描かれた3,800点以上の作品が集まりました。市長賞をはじめとする特別賞に選ばれた作品は36点、及び佳作92点・入選173点計301点を展示します。会期中にご家族・親子で楽しめるワークショップも開催致します。1月21日(土)から2月19日(日)まで、市内を走る小湊鐵道車内に一部作品を展示した「市原湖畔美術館号」が運行し、特別賞(小湊鐵道ヘッドマーク賞) に選ばれた作品は、車体のヘッドマークとして、1月21日から登場します。

 


 

【展示情報】

■ 展示期間:2017年1月21 日[ 土]―2 月26 日[ 日]

■ 開館時間:10:00-17:00(平日)、09:30~19:00(土・祝前日)、09:30~18:00(日・祝日)。休館日:月曜日(祝日の場合、その直後の平日)

■ 入館料:一般400(300)円/大高生・65 歳以上300(200)円。()内は20 名以上の団体料金、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料入館料で、同時開催中の常設展もご覧いただけます。

■ 主催:市原市、市原湖畔美術館

■ 協力:小湊鐡道株式会社

■ 後援:一般社団法人市原市観光協会、高滝湖観光企業組合、市原ぞうの国、千葉日報社、シティライフ株式会社、三陽メディア株式会社、南いちはら応援団新聞伝心柱

■ 審査員:開発好明氏(美術家)、石川晋平氏(小湊鐡道株式会社代表取締役社長 )、北川フラム(当館館長)

■ 会場デザイン:原倫太郎+原游(はら りんたろう + はら ゆう)

 


 

【展覧会のみどころ】

これまでにない美術館の再発見  大人も子どもも遊べる展覧会

子どもたちが描いた絵画作品とともに、絵の中の世界を立体的に作り出し、ワクワク体験ができる空間を作ります。会場構成は、現代美術家・原倫太郎+原游を迎え、Discovery & Playground(発見・遊び場)をキーワードにして、美術館を「うごく」、「かげ」、「おと」、「あそぶ」をテーマとした4つの遊べる空間にして、子どもの発想の世界にします。ご自分やお友だちの絵を見たり、イベントに参加したり、ぜひ美術館でお楽しみください。

⓵ うごく:子どもたちの絵を電車に見立て、絵が線路を走っているような世界を作ります。

⓶ かげ:子どもたちが描いた絵が影絵となる光と影の幻想的な空間を作ります。

⓷ おと:展示室の中央にゴムを使った音が出る装置を設置し、音をテーマにした空間を作ります。

⓸ あそぶ:ぞう、鉄道など、市原の代表的な風景を段ボールで作成し、記念撮影スポット空間を作ります。

%e7%9c%9f%e5%a4%8f%e3%81%ae%e5%a4%9c%e3%81%ae%e5%a4%a2%e4%bc%9a%e5%a0%b47 %e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3-2
%e5%b8%82%e5%8e%9f%e6%92%ae%e5%bd%b1%e5%b8%82%e5%8e%9f%e7%b5%b5%e3%81%ab%e8%bb%8a%e8%bc%aa

 


 

【関連イベントのご案内】

⓵ The Color Face Dot~自分やーめた~

講師:原游

時間:1月22日(日)、午前部11:00-12:30/午後部13:30-15:00

参加費:200円

定員:各回15名(事前予約可・先着順)

「自分という歴史をちょっとやめる」をテーマに、キラキラした物やカラフルな装飾品を顔につけてみよう!変身後は顔をカメラで撮影し、シールにして会場内に展示します。

 

⓶ スチロールボールを転がそう!

講師:原倫太郎

時間:2月11日(土)、午前部11:00-12:30/午後部13:30-15:00

参加費:200円

定員:各回15名(事前予約可・先着順)

大きな発砲スチロールのボールに色を塗ったり、飾りを付けたりして、オリジナルのボールをロープの上で転がします。うまく転がるかな?

 


 

【会場デザイナーについて】

%e5%8e%9f%e5%80%ab%e5%a4%aa%e9%83%8e %e5%8e%9f%e6%b8%b8

原倫太郎+原游 (はら りんたろう + はら ゆう)

インスタレーション作家の原倫太郎と、画家の原游からなるアートユニット。2006年『匂いをかがれるかぐや姫〜日本昔話Remix〜』を出版。2008年「第11回文化庁メディア芸術祭」エンターテインメント部門奨励賞を受賞。2012、2015年「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」に参加。その他、個々の活動や、ワークショップも行っている。

 

2016.10.01.sat – 2017.01.09.mon

ワンロード:現代アボリジニ・アートの世界 展

1,850 キロの砂漠の一本道(ワンロード)をアボリジニ・アーティストたちは旅した。
失われた歴史を誇りを取り戻すために―

オーストラリア西部の砂漠地帯を縦断する一本道(ワンロード)、キャニング牛追い(ストック)ルート。今から100 年以上前、ヨーロッパから来た入植者が北部の牧草地から南部の食肉市場へと牛を移動させるために切り拓いたこの道で、先住民アボリジニは初めて「白人」と遭遇し、その生活を激変させることになります。

「ワンロード」展は、かつてそこに住んでいたアボリジニとその子孫であるアーティスト60 名が、2007 年に1850 キロの道を5 週間にわたって旅をし、「白人」の側からしか語られて来なかったキャニング牛追いルートの歴史をアボリジニ自らがたどり直す過程で描いていった絵画を中心に、映像、写真、オブジェ、言葉によって構成される、アートと人類学を架橋する稀有でダイナミックなプロジェクトの記録です。

多文化・多民族国家オーストラリアが国家プロジェクトとして実現し、本国で22 万人を動員し大きな成功をおさめました。オーストラリア国立博物館所蔵作品中、最高の価値を放つ作品群が今年6月より日本へ巡回。首都圏唯一の会場として、市原湖畔美術館にやってきます。

巡回展ワンロード展の公式サイトはこちら→【http://www.oneroad-aboriginalart.jp

 

【関連イベント情報】
[展覧会ギャラリーツアー]
当館学芸員によるギャラリーツアーを下記の通り開催いたします。展示室内でワンロード展の魅力をお伝えします。
予約は不要です。直接会場にお集まりください。
12/18(日)11:00~、14:00~ 2回開催
※所要時間は、約30分です
※同時開催中の常設展「松田正平展:描くこと、生きること」のギャラリーツアーもあわせて行います。

[終了しました]
●12/3(土)14:00〜15:30 窪田幸子氏講演会 「アボリジニ・アート入門」
会場:市原湖畔美術館・多目的ホール
参加費:500円(別途入館料がかかります)
定員:70名(事前予約制)
予約はこちらのサイトから:https://ssl.form-mailer.jp/fms/184495d5475151

●12/4(日)10:30〜12:00 13:30〜15:00「ペーパーディジュリドゥをつくろう」
日時:12月4日(日)10:30〜12:00、13:30〜15:00 の2回
会場:市原湖畔美術館・多目的ホール
参加費:1500円(材料費込み)
定員:各回15名(事前予約制)
予約はこちらのサイトから:https://ssl.form-mailer.jp/fms/fec01f13475154

[終了しました]10/1(土)は、オープニング記念レクチャーを開催
日時;2016年10月1日(土)14:00〜16:00
講演:ジョン・カーティ(文化人類学者/本展キュレーター)、窪田幸子(文化人類学者/本展図録監修)
鼎談:ジョン・カーティ×窪田幸子×北川フラム

[終了しました]11/3(祝)アボリジニ・デイ in 市原湖畔美術館
日時:2016年11月3日(祝)11:00〜16:00
会場:市原湖畔美術館・芝生広場など
※詳細は、こちらから → http://lsm-ichihara.jp/news/201610

【展覧会概要】
会期:2016年10月1日〜2017年1月9日
入館料:一般:800 円(600 円)、65 歳以上の方・大高生600 円(500 円)、
(中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその付添者1 名は無料)
3)主催:市原湖畔美術館(指定管理者:株式会社アートフロントギャラリー)
共催:オーストラリア国立博物館
助成:Catalyst – オーストラリア芸術文化基金/オーストラリア外務貿易省/オーストラリア大使館
協賛:キャセイ・パシフィック航空会社
後援:NHK千葉放送局、千葉テレビ放送、bayfm、千葉日報社、朝日新聞千葉総局、読売新聞社千葉支局、日本経済新聞千葉支局、共同通信社千葉支局
【展覧会図録】
本展で展示された全作品を収録のほか、アボリジニ・アートに関する論考、エッセイが充実した図録が販売中です。
B5版オールカラー 154ページ
価格:1,600円+税
監修:窪田幸子(文化人類学者/神戸大学大学院教授)
出版社:現代企画室
当館ミュージアムショップウェブショップでも取扱中です:http://lsmichihara.theshop.jp

2016.07.16.sat – 09.19.mon

開発好明:中2病 展

中二病_web

開発好明《不在と存在》(1994年)記録写真 Photo:Yasunori Tanioka

いちはらアート×ミックス2014「モグラTV」でおなじみの?!開発好明の大規模個展を開催!展示作品は約50点!会期中に行われるイベントやパフォーマンスは約50回!
展覧会のタイトルは、その名も「中2病」。中2病とは、〜「中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や思考などを揶揄したネットスラング〜(Wikipediaより引用)。開発がアーティストになろうと思い立ったのもちょうど中学2年生の時。中2とは、進路を考え少しだけ社会に思いを馳せ始める時期…。本展では、アーティスト開発好明のこれまでの活動を、この特有な時期の延長線上に置きながら、作品世界を一挙に紹介します!

主な展示作品
kaihatsu_web
左上:《受験の壁》右上:《コーヒー&ミルク&シュガー》
左下:《ミノムシ》右下:《都会生活者のためのオアシス》

スペシャル企画〜日本初!いや世界初?! ラップによる音声ガイドが登場!
yh_solo_LOWRES
スペシャルナビゲーターを務めるのは、今注目度ナンバーワンのラッパー、YOUNG HASTLE!本展のために制作される軽快なラップを聴きながら、展覧会を楽しもう!

会期中は、まさに「ひとり芸術祭」。多種多様な参加型イベントを開催!

展覧会のイベント一覧はこちらからご覧いただけます:
2016summer_event_news1

事前予約が必要なイベントのお申し込みはこちらまで, https://ssl.form-mailer.jp/fms/9aa0a66f445317

主催:市原湖畔美術館
休館日:月曜日(祝日の場合、翌平日が休館)
入館料:一般: 600 円(500 円)、大高生・シニア(65 歳以上): 500 円(400 円)、※()内は20 名以上の団体料金、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方およびその介添者(1名まで): 無料
会期中、何度でも入れるパスポートも販売。(料金:1000円)

2016.05.21.sat – 07.03.sun

暮らしのなかの造形 ― 中国・民間芸術のかたちと祈り

main-Lowres

農村の人々の手によって、吉祥、健康、生きる喜びに祈りを込めて作られた、中国の民間芸術。中国・黄河流域を中心に収集された北京・炎黄芸術館のコレクションが一堂にやってきます!

中国の民間芸術とは、芸術の教育を受けた専門家の手ではなく、市井の人々の手によって、日常生活の中で創作された造形物のこと。赤い紙を細かく切って植物や動物を描く剪紙(切り絵)や、虎の顔が刺繍された子どもの服や枕、玩具、蛇やカニの形をした吊るし飾りなど、色彩がとても豊かで見ているだけでワクワクします。これらは、装飾品であることにとどまらず、魔除けや子孫繁栄などの願いが込められていること、描かれた動物などの図像にはそれぞれに意味があるということが何よりの特徴です。特定の地域でうまれたものとはいえ、現代のわたしたちと共通した人間の願いをみてとれるはずです。本展では、炎黄芸術館の民間芸術コレクションから選りすぐりの300点あまりを一堂に会し、アトリエ・ワンの展示デザインによって、その魅力に迫ります。

 

主催:市原湖畔美術館、炎黄芸術館、北京市黄胄美術基金会
展示デザイン:アトリエ・ワン
開館時間:平日10:00~17:00、土・祝前日9:30~19:00、日曜:9:30~18:00(最終入館は、閉館時間の30 分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合、翌平日が休館)
入館料:一般: 600 円(500 円)、大高生・シニア(65 歳以上): 500 円(400 円)、※()内は20 名以上の団体料金
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方およびその介添者(1名まで): 無料

 

※ オープニングイベント『中華之夜 チャイナ☆ナイト』

 

中国から来日した皮影(ピーイン)という影絵の劇団「韓非子劇社」による公演をご覧いただけます。

皮影とは、背後からライトを当てて、スクリーン上に人形を映す影絵の人形劇です。

特徴としては、彩色して薄くなめした皮で操り人形をつかうので、影に色がついています。

本場の餃子が軽食として出る予定です。

日    時:5/21(土)17:30~19:00
参加費:1000円(別途展覧会チケットが必要です)
対    象:どなたでも
定    員:100名

 

※イベント参加には別途展覧会チケットが必要です。

お申し込みはこちらhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/6c0c04ae438665

会期中は民間芸術を体感できるイベントが盛りだくさん!

5/21(土)      オープニングイベント『中華之夜 チャイナ☆ナイト』
5/22(日)      皮影(影絵)パフォーマンス+ワークショップ
5/28(土)・29(日)   風箏(中国の凧)に絵を描こう
6/4(土)・5(日)    泥人形・兎児爺に絵つけしよう
6/11(土)・12(日)   中国茶を飲みながら香包(におい袋)を作ろう
6/18(土)・19(日)   中国茶を飲みながら針包(針刺し)作ろう
6/25(土)・26(日)   剪紙(切り絵)パフォーマンス+ワークショップ
7/2(土)・3(日)    ニーハオ!山水 (2日間にわたる水墨画教室)

イベント詳細はこちらこちらのURLから。