2017年 市原湖畔美術館 常設展示室

平成29年度第1期「深沢幸雄 詩と版画」

会期:2017.06.17(土)~09.03(日)

 

常設展示室では、年に4回の展示の入れ替えを行い

市原市収蔵作品の中から、銅版画家・深沢幸雄の作品を中心に展示を行っています。

平成29年度第1期となる本展では、詩画集や書籍の装画となった

作品約30点を紹介いたします。

 

深沢幸雄銅詩画集「宮沢賢治『春と修羅』」より ローマンス/1986年

 

 

【深沢幸雄(1924-2017年)】

銅版画家・深沢幸雄は、山梨県に生まれ、東京美術学校を卒業後、市原市にアトリエを構えて創作活動を続けてきました。卓越した銅版画の技法を駆使した詩情あふれる深沢独自の作品は、国内外で高い評価を得ています。また、銅版画家として活躍する一方、日本版画協会理事長や多摩美術大学名誉教授を歴任し、若手作家の育成にも力を注いでいました。

*市原市では、国内美術館では有数の450点を超える深沢作品を所蔵しています。