台風15号の影響による停電のため、本シンポジウムは中止とさせていただきます。

企画展「夢みる力――未来への飛翔 ロシア現代アートの世界」

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シンポジウム「夢みる力――ロシア文化における宇宙と彼方」

 

本シンポジウムでは、ロシア東欧文化、ロシア音楽の専門家をお招きし、ロシア文学、思想、美術、音楽、オペラなど様々なジャンルにおいて「ロシア文化がいかに宇宙的なものを求めてきたか」についてお話を伺います。

本シンポジウムを通じて展覧会の背景である「ロシア文化における宇宙」の探求の系譜を知ることで、展覧会をより多面的に鑑賞する機会となります。

また、より多くの方々に、ロシア文化の魅力を味わっていただき、ぜひロシアやロシア文化がより身近な存在となることを期待しております。皆様のご参加、お待ちしております。

 

※当日は、無料送迎バス(市原鶴舞バスターミナル⇔市原湖畔美術館)が運行いたします。どなた様でもご利用いただけます。東京や横浜方面よりバス(有料)にてお越しの方は、ぜひご利用くださいませ。

 

【内容】

日時:9月15日(日)14:00~16:00

場所:市原湖畔美術館 多目的ホール

登壇者:

沼野充義(ロシア東欧文化/東京大学教授)

高橋健一郎(ロシア音楽/札幌大学教授)

北川フラム(アートディレクター/市原湖畔美術館館長)

モデレーター:鴻野わか菜(本展ゲストキュレーター/早稲田大学教授)

参加費:1,500円

※入館料が別途かかります。当日、受付にてお支払いください。(一般:800円/大高生・シニア:600円)

定員:70名(先着順、事前申し込み制)

 

【プログラム】

基調講演 沼野充義 「ロシア文化における宇宙」

基調講演 高橋健一郎 「ロシア音楽における宇宙」

ディスカッション・質疑応答

 

【略歴】

沼野充義

1954年/東京都生まれ。東京大学教養学部卒業。東京大学人文科学研究科ロシア語ロシア文学専攻修士課程修了。ハーバード大学芸術科学大学院博士課程にフルブライト給費留学生として留学。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。2016年・2018年ハーバード大学世界文学研究所夏期集中セミナー客員教授。専攻はロシア文学・ポーランド文学、現代文芸論。主な著書は、『徹夜の塊 亡命文学論』(作品社、2002年、サントリー学芸賞)、『徹夜の塊 ユートピア文学論』(作品社、2003年、読売文学賞受賞)など。

 

高橋健一郎

1972年/札幌市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻修了、博士(学術)。ロシア人文大学留学。専門はロシアの言語と音楽。著書に『アレンスキー 忘れられた天才作曲家』(東洋書店、2011年)、『ロシア・アヴァンギャルドの宇宙論的音楽論:言語・美術・音楽をつらぬく四次元思想』(水声社、2019年)など。現在、札幌大学地域共創学群教授、日本アレンスキー協会副会長。

 

北川フラム

 撮影:山本マオ

1946年/新潟県生まれ。東京藝術大学美術学部卒業。主なプロデュースとして、「アントニオ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」、「ファーレ立川アートプロジェクト」等。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000~)、「瀬戸内国際芸術祭」(2010~)、のほか、2020年市原市を舞台に開催される「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020」の総合ディレクターを務める。柴綬褒賞(2016)、朝日賞(2017)、文化功労者(2018)受賞。

 

鴻野わか菜

1973年/横浜市生まれ。東京外国語大学卒業。東京大学人文科学研究科修了、博士(文学)。ロシア人文大学大学院修了(Ph.D)。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。第1回南極ビエンナーレ参加研究者。専門はロシア文学・美術・文化。訳書にレオニート・チシコフ『かぜをひいたおつきさま』(徳間書店、2014年)、共訳書に沼野充義編著『イリヤ・カバコフの芸術』(五柳書院、1999年)、共著書に『幻のロシア絵本 1920-30年代』(淡交社、2004年)など。